in season  中田綾子料理教室

教室へようこそ おいしいものは日々の料理の中にある、をテーマに毎日食べられる料理を作る教室を開いています あなたに季節を感じるごはんを届けられますように

小松菜の水餃子

小松菜一袋を入れて作る水餃子です。

あっさり、つるっといくらでも食べられます。

慣れてきたらにんにくを加えたり、ニラを入れてみたりして楽しんでくださいね。

たれはお好みで。 作るのが面倒だったら、ポン酢でもしゃぶしゃぶ用ごまだれでもOK

とにかく作ってみましょう! Let's cooking!

◆コツ

この料理のポイントは3つです。 

1.肉をしっかり練ることで、豆腐など水分を肉に吸わせて柔らかくします。

2.小松菜は滅菌をするために、さっとゆでますが、食感を残すようにします。

3.皮はしっかりくっつけて中が出ないようにしましょう。


◆材料 餃子の皮 約1袋(30枚入り)分

豚ひき肉 120g

豆腐 1/4丁(100g)

小松菜 1袋分

おろししょうが 小さじ1

青ねぎ (小口切り) 大さじ3

餃子の皮 1袋

肉と豆腐は多少分量が違ってもどちらかで調節してくださいね。


◆調味料

小松菜用の塩 小さじ1/2

塩    小さじ1/3

しょうゆ 小さじ1/2

酒    小さじ1

ごま油  大さじ1

片栗粉  大さじ1

◆かけだれ

練りごま 大さじ1

砂糖   小さじ1

酢    大さじ2

しょうゆ 大さじ3

ごま油、ラー油 適量

☆あらかじめ混ぜておきましょう

◆下準備

しょうがは皮をむきすりおろします。

青ねぎは小口に切ります。

小松菜は細かく刻みます。 

  ☆湯を沸かしておきます。

小松菜をさっとゆで、ざるに上げ、分量の塩を

振っておきます。

豚ひき肉に塩を入れ、しっかり粘りが出るまで練ります。

しょうゆ、酒、豆腐を加え、さらに練ります。

しょうが、青ねぎ、ごま油を加えます。

冷めた小松菜を絞って加えます。 片栗粉を小松菜の上に振り、

混ぜ、全体に混ざるようにします。

☆湯を沸かします 

☆包んだ餃子を並べるバットにクッキングシートを用意しましょう 

☆包むとき、皮をくっつけるための水を小さなカップに用意しましょう


◆包みましょう

餃子の皮の中央を少しくぼませ、手の指の上にのせたら、

できあがった、あんをのせます。 このとき食器のナイフか、スプーンなど

でのせてみましょう。 ひとつだけつまんで、皮をくっつけます。

なるべく中の量が均一になるようにします。

◆ゆでてみましょう

沸騰した湯に餃子を一つずつ、泳がせるように入れます。

浮き上がってきて1分30秒程度でゆであがります。

あつあつのうちにどうぞ おいしく召し上がれ~♪



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