行事食紹介ページ

行事食を毎回きちっと作るのは大変そうに思えますが、一つでもできることを増やしていくと日々の食事との対比も楽しく、平凡になりがちな毎日に季節感をプラスできます。

また、ちょっと背伸びして普段作らない料理を作ってみると意外と「私、できるかも」っていう発見もあるので料理もワンステップレベルアップできる機会にもなります。 

2018.1.1
おせち料理

上は今年2018年の作品(といっても作ったのは年末ですが)です。 

これだけ作るのは大変だったでしょう、といわれますが、黒豆や数の子以外はそんなに時間をかけていません。

それもかかりっきりではなく、昼ごはん、晩ごはんももちろん食べてます。 簡単とは言いませんが、やり方次第です。

これならできそう! が見つかるといいですね。 うちの味、でいいのですよ。 自信をもって作りましょう。 

まずはどんな料理があるのか見てみましょう。 今年は中華風、洋風のものも少し混ぜています。

(壱の重・上) 祝い肴をもりつけます。 縁起物ですね。

酔海老(車海老をゆでてから紹興酒と香味野菜に漬けたもの)を中心に、

右上:柚子釜に入れた黒豆密煮

右中央:田作り

右下:レモン風味きんとん

左上:出し巻き

左下:数の子粕漬け

飾り:餅花(人参、長芋)、スナップエンドウ

(弐の重・左下) 酢の物、焼き物をもりつけます。 五段のお重の場合は三段目が焼き物になります。

中央の器は紅白なます(うちでは、浅漬けのようにしてあまり酸を効かせ過ぎないようにしています)

右上:サーモン砧巻

右下:鶏のテリーヌ

下中央:くわいカレー煮

左下:鯛昆布締め

左上:イカ団子揚げ

上中央:鰆エスカベッシュ

(参の重・上)煮物をもりつけます

煮しめ、椎茸旨煮、里芋白煮、紅梅、菜種


約束事

こうでなければならない、というわけではないですが行事食につきものの約束事がいくつかあります。

奇数の方が縁起がいいので品数は各段奇数の料理をできれば用意したいもの。

四足の動物は避けるというので、肉類は鴨や鶏というところもあるようです。(うちは鶏のみです)

二の重なんて、うちのようにふだんの料理をちょっとアレンジしたものでもよさそうですが、こういった約束事は地域によって変わるので、調べられることをおすすめします。


要領よく作るには

はじめに作る料理をリストアップします。

私の場合は黒豆や数の子以外は切る、ゆでるは29日に。煮るのは30日に。早く食べた方がいいものを31日にというふうに、分けて作ります。

一度にど~んとだしを取り、ちょっとずつ。 

たとえば、雑煮に入れる大根を炊いたら保存容器へ、次に筍を炊いたら保存容器へと、少量のもの&薄味のものからどんどん作って行きます。 作らないと、と思っているものが減っていくと気分的に楽になりますからね!


質問はいつでも遠慮なくどうぞ! お待ちしてます♪


2017.2.3 節分

もともと恵方巻き、というものは古来よりあった行事を変えたものだとか、お寿司屋さん、お酢屋さんの始めたイベントが元だとか言われています。 

お寿司以外に食べるのは塩いわし。 いわしは臭いので鬼が嫌って逃げていくようにヒイラギの葉に塩いわしの頭をさして玄関に置くといいと言われています。

どんな恵方巻きでもいいんです。 縁起をかついで、詰めるのもよし、好きな具で手巻き寿司を数本食べるのもよし。

面白い行事なので楽しんでみましょう。 うちでは焼きいわし寿司を楽しんでいます。

ブログにもアップしていますので、ご覧ください。

https://inseasonlesson.localinfo.jp/posts/1969573